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1. 匿名 2016/10/04(火) 20:09:48
「そんな『SCOOP!』のオープニング2日間の興収は1億5600万円、動員は12万7000人で、映画ランキング初登場4位という結果に。ちなみに、2013年の福山主演作『そして父になる』は興収32億円を記録し、オープニング興収は3億1318万円、動員が25万3370人でした。『SCOOP!』は247スクリーン公開、『そして父になる』は309スクリーン公開でスクリーン数に差はあれど、オープニング興収がほぼ5割減となってしまいました」(同)
鑑賞者からは、「ワイルドというか下品なキャラが、福山の新境地でいい!」と評価する声がある一方、「かっこいい福山がパパラッチを演じるっていうギャップが重要な作品で、福山ファンじゃなきゃ感情移入できなくて微妙かも」といった冷めた意見も出ている。+350
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1日に公開された福山雅治主演映画『SCOOP!』が苦戦している。オープニング2日間の興行収入には、「福山人気の陰りが見える」(芸能ライター)という。 本作は、かつて凄腕カメラマンだったものの、現在は芸能スキャンダル専門のパパラッチになっている都城静(福山)が、新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組み、仕事に奮闘するが、次第に事件に巻き込まれていくという内容。『モテキ』『バクマン。』など、数々のヒット映画を手がけた大根仁監督と福山がタッグを組むということで、公開前から世間の注目を集めていた。