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1. 匿名 2016/09/22(木) 10:00:59
出典:www3.nhk.or.jp
「OK」を「おけ」 10代の半数が表現 | NHKニュースwww3.nhk.or.jpメールやSNSなどで「OK」という単語をひらがなで「おけ」などと表現することがある10代の若者が半数に上ることが文化庁の調査で分かりました。こうした表現は、いずれも入力ミスがきっかけで使われるようになったとみられ、専門家は「若者の間で入力ミスであろうと、とにかく早く返信したほうが仲間に信頼されるといった思いが強い。若者が常にせかされた社会で生きていることの表れだ」と分析しています。
このなかで、メールやSNSなどで「OK」という単語をひらがなで「おけ」と、また、SNSに画像などを掲載する時などに使う「UP」という単語をひらがなとアルファベットが混じった「うp」(うぷ)と表現したことがあるか聞きました。すると、「使うことがある」と回答したのが、10代が50%ちょうど、20代が36.6%に上るなど、若者の間では日常的に使われていることがわかりました。(略)
また、同じくSNSなどで、喜怒哀楽を表した顔の絵文字を使う人たちは56.1%、(笑)や(汗)などの表現を使う人たちは39.3%と4割近くに上りました。
<街の声>
18歳の女子学生は「普通にOKと書くと堅苦しいと思う時に『おけ』を使います。なるべく早く返事をしたほうが心配させないですむし、文字を打っている間にマークが出たりするので、早く打たないといけないと思ってしまう」と話していました。
18歳の男子生徒は「返信が面倒くさい時に『おけ』で終わらせます。返信しないとクラスで仲間はずれにされたりするので怖いです。若者の人つき合いはきついです」と話していました。
また、18歳の女子学生は「『うれしい』って文字を使って書くより、絵文字を使ったほうが『やったー!』という本心が伝わると思う」と話していました。+36
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