今までに読んだことがある小説にプラスを押すトピ

[1197. 匿名]

「白痴」
「悪霊」

ドストエフスキー

「罪と罰」や「カラマーゾフの兄弟」は比較的読まれているようですが、上記２作はあまり手に取られていないようなので
「罪と罰」から始まり、「カラマーゾフ」へと辿り付いたドストエフスキーの思想の変遷を読み解くには必要不可欠な二冊だと思います。