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801. 匿名 2016/09/10(土) 16:11:57
一極集中が一番の問題だと思うけど、解消なんて地方から若者が消えて
東京の人口が減り初めるまでする気がしないと思う。
出生率が低く、高齢者が増える構造の東京圏
ところが、東京都の合計特殊出生率は1.13(2013年)です。
全国平均(1.43)に比べて、非常に低いのです。合計特殊出生率とは、
一生の間に女性が出産する子どもの数の平均値ですが、1.13だと、
父親、母親の2人の大人から1人が産まれるくらいの状態です。
そのため、東京では子どもの数が減り、人口構成が逆三角形になりつつあるくらいです。
出生率が低い東京に、大量の若者が流入していることは、日本の人口を考える上での大きな問題です。
東京圏では、少子化と同時に高齢者の数が爆発的に増えます。
地方では人口減少により自治体が消滅する可能性があると問題視されていますが、
一番難しいのは実は東京だとも言えるでしょう。
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