ドクターハラスメント…辛かった！

[275. 匿名]

64歳で他界した母の話しです。
もともと若い時からリウマチを発症していてステロイド系の薬を長いこと服用していたので、晩年はリウマチの症状(背骨の圧迫骨折など) で寝たきりの生活に加え、薬の副作用で尿病その他色々な症状に苦しんでおりました。
ある時からむくみ方が異常で心臓に原因があるかも？と家から誓い某大学病院に検査入院する事になりました。
入院病棟は心臓外科だったのですが、毎日回診に来る内科(リウマチ科) の主治医の女医が香水をキツく臭わせてくるし、母の状態を診るといつも「こんなに悪い身体じゃ帰宅は無理ね」と言っては母の希望を打ち砕き、吸引器の誤操作で初期の肺炎を起こした時は「肺のレントゲンが真っ白だから残念なことになってるわね。これで帰宅は100%無理。お気の毒さま。」と病床の母に(しかも母が１人きりの時に直接) 告げたそうです。
状態を知って駆けつけた父や私に母が「いつもの嫌味しか言わない女医さんから『残念だけどもうあなたは生きてここから帰れない』と言われた。みんなよく看てくれたのに生きられなくてごめんね」と号泣しながら訴えて来ました。
患者の希望を奪うような台詞を直接言うなんて！家族中がこの女医の心ない言葉に怒りに震えましたしとても悲しかったです。
病院に直訴してその女医を担当から外してもらいましたが生きる希望を失った母はその二日後に天国に召されました。•••今でもごめんねと言ったあの時の母の悲しそうな顔が忘れられません。
嘘をつけとは言いませんが心ない発言を直接病人に言うことは人の命を預かる医師として許し難い行為だと私は思います。
私は一生K 林大学病院の○○医師のことは忘れませんし許せません！
彼女が少しでも患者さんの心の痛みが解る医師になってくれていることを願うばかりです。
長文失礼いたしました。