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1263. 匿名 2016/08/25(木) 10:32:52
ADDとLDのアラフォーです。
躁鬱と診断され何年も通っていた心療内科(結構有名な医師)の待合室にADHDの本があり、読んであまりに該当するので、医師に相談したところ、3ヶ月近く毎回のように子供時代のエピソードや最近の悩みを聞かれ答えていたら、完璧なADDですねっと診断されました。
その後、LDの本を読んだところ、あまりにそれも該当しまくるので、相談したところ、それはない。あなたは誤字脱字こそ多いがちちゃんと読めてるし書けてると言われた。
もやもやしながらもいろいろあって、ネットで見つけた発達障害者の方用職業訓練校にお世話になるため面接に…。
そこであった面接官の方に自分の状況、悩み、医師の診断について相談してみたら、40代以上の心療内科医師の持ってる発達障害の知識はかなり重度の方についてだけのことが多く、軽度だと気づかれにくいとか。
毎日発達障害者の方に朝から晩まで会ってる面接官の方曰く、私はADDとLD両方とみてまず間違いないだろうって。
発達障害に該当する人でも自分にあった環境にいて、問題を感じてないなら健常者扱いで問題ない。
あわない環境で生きづらさを感じてるから発達障害者として本人の自覚と周りの理解とサポートが必要なんだとか。
サポートする=生活保護を受けさせ、なにもさせず社会のお荷物としてぼーっと暮らさせてあげる。
ではなく、サポート=その人の適正にあった仕事を見つけ、社会の役に立つようにする。
そのための理解に必要なのが分類分けらしい。+12
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