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1900. 匿名 2014/01/18(土) 17:40:17
1897の続き
この歴史が示していることからも分かるように、中国はいまも韓国を属国だと思っています。もちろん北朝鮮もです。北朝鮮とはいまも白頭山の国境で争い、軍事演習などを行い北朝鮮を挑発しています。すべては北朝鮮の領土、領海、資源を奪うためです。
なぜそこまでするか、それは中華思想がすべてを物語っています。おまけに共産党の一党独裁です。どうしても自分の国の利益のために韓国、北朝鮮、日本の領土、 領海、資源がほしいのです。そのためなら、韓国、 北朝鮮と争って実効支配することも、日本を挑発し戦争に巻き込むこともためらいません。
だから、いま韓国が国として完全に機能しなくり、 日本からも国交断絶などで見捨てられれば、中国は韓国を軍事力を使って必ず実効支配してきます。そうなれば、いまの韓国の軍事力では到底中国の軍事力に対抗できません。
実効支配されれば、中国軍は朝鮮半島の最南端を拠点にするので、その分日本との距離が縮まります。そうなれば次に中国が狙うのは日本の領土、領海、 資源です。竹島には海底資源もあるので、中国が狙わないはずがありません。近年の中国は海軍も軍備増強しています。あらゆる挑発を日本の憲法に問題があるのをいいことに、行ってきます(国連憲章の旧敵国条項の存在も厄介です)。日本を挑発して、日本人を憤らせて罠にかけ、日本を戦争に巻き込もうとします。+13
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