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1. 匿名 2016/08/08(月) 10:43:30
出典:www.cyzo.com
高島礼子、主演ドラマ打ち切り危機 - 日刊サイゾーwww.cyzo.com高島礼子が“女優”として、厳しい局面を迎えた。主演ドラマ『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系/木曜午後8時~)が打ち切りの危機に瀕してしまったからだ。 改めて説明するまでもないが、高島の夫(当時)で元俳優・高知東生容疑者が、6月24日、覚せい剤取締法違反などの容疑で逮捕された。ドラマで高島が警察官役を演じるとあって、当初は“お蔵入り”となる可能性もあった。しかし、尿検査の結果、高島自身はシロで、謝罪会見から誠意が見てとれたことで、テレ朝は放送強行を決断。
初回は視聴者の高島への同情心や野次馬根性がはたらいたのか、11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の好視聴率をマーク。これは、今クールのプライム帯の民放連ドラの初回では、北川景子主演『家売るオンナ』(日本テレビ系/水曜午後10時~)の12.4%に次いで2位という上々の発進だった。お蔵入りにしなかったテレ朝としては「してやったり」で、まさに“高知容疑者逮捕効果”を存分に発揮した。
ところが、視聴率がよかったのは初回のみ。視聴者も、そんなに甘くはなかった。第2話では8.7%と急降下。そして、第3話(8月4日放送)では6.5%まで落ち込んでしまったのだ。初回と比べると、実に5.1ポイントもの大幅なダウンだ。
救いとなるのは、同ドラマは全6話の予定で、一般的な連ドラより放送期間が短い点。すでに撮影はすべて終えており、次回(第4話)視聴率が、なんとか格好が付くものであれば、“打ち切り”だけは回避できそう。その意味で、次回放送がヤマ場ともいえそうだ。+51
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