有吉弘行が若い世代から求められる「ハグ」に強い拒否感を抱いていると語る

[1. 匿名]

皆さんはハグを自然にできますか？

有吉弘行が「怒り新党」で拒否感を抱く若い世代の行動を語る - ライブドアニュース

27日放送の「マツコ＆有吉の怒り新党」（テレビ朝日系）で、有吉弘行が若者の「ハグ」について、強い拒否感を抱いていることを明かす一幕があった。 番組では、会社員の39歳・女性からの「外国人でもないのにハグをしてこないでほしい」という、怒りのメールを紹介した。外国に行った経験もない同年代の友人が、いちいちハグを求めてくるそうで「ウザイ」と感じているのだという。 この怒りのメールにマツコ・デラックスは、そもそもハグという言葉を聞くようになったのは最近で、もともとは「抱擁」と言っていたとして、若者との認識の違いを指摘する。

すると有吉は自らの経験として、若い世代の芸能人と番組に出演した際、何か成功をしたときにハイタッチをして、そのままハグの流れになることがあるのだという。

しかし有吉は、ハグに対しては左右両方の手のひらを胸の前に突き出して、全力で拒否する姿勢を取ってしまうのだとか。さすがにマツコは「そんときくらいやってやんなよ」と有吉を諭したが、有吉は「これまではいけるんだ、なんとなく」とハイタッチは克服できていると告白し、マツコは「アンタ大人になったねえ！」と感心した。

ちなみに、「ハイタッチもいけないなぁ」とこぼすマツコは「ハグ＝SEX」という認識を持っており、相手側から求められない限りハグはしないのだと持論を展開したのだった。