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325. 匿名 2016/07/04(月) 10:22:04
>>320
重要なのは、「ネムツォフ殺害で、得をしたのは誰か?」という話。
欧米がネムツォフについて「最も有力な野党政治家が殺された」
と報道していることについて、それは間違いである。
レバダセンターの世論調査によると、ロシア国民の86%がプーチンの活動を支持している。
「あなたがもっとも信頼している政治家をあげてください」
という質問に、59%が「プーチン」と答えた。
ネムツォフは、トップ10にすら入っていない。
10位のクドリン(元財務相)を「信頼している」と答えた人はわずか3%。
つまり、ネムツォフを信頼している人は、それ以下である。
その一方で「信頼できない政治家ランキング」で、
ネムツォフは、3位なのだ。
また、「現在、野党政治家の代表は誰ですか?」という質問で、
(下院に議席をもたない)野党政治家の認知度で、ネムツォフはトップだった。(78%)
「殺し」は、大きなゲームの一環だ。
ネムツォフがプーチンの邪魔していなかったこと。
誰の競走相手でもなかったこと。
しかし、この事件の黒幕はそんなことは関係ない。
「彼ら」にとって必要なのは、ネムツォフの「知名度」と、「野党政治家」であることだった。
国民の支持はないが、知名度はある。この知名度と「野党政治家」であることを利用されたのだ。
そして、「プーチン政権は、ライバルをこうやって始末する」という印象を与えること。
この効果については成功したようだ。
つづく
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