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陰謀論part2

1601コメント2016/08/02(火) 15:49

  • 1424. 匿名 2016/07/20(水) 23:50:57 

    マレーシア航空機事故はアメリカによって引き起こされた
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    そのサンプルとして、まだ記憶に新しい「マレーシア航空機墜落事故」を見てみよう。

       この事故は世間一般的には、2014年3月8日、タイ上空で行方不明となった370便と、同じ年の7月17日、ウクライナ上空で親ロシア派に撃墜された17便の2つの事件だとされている。370便では乗員乗客239名が死亡扱いとなり、17便は乗員乗客298名が死亡したとされる。同じ航空会社で、同じ旅客機、しかも「世界でもっとも安全性が高い」ボーイング777タイプ200Rが、続けて悲惨な事故を起こした。これは航空史上、類を見ない最悪の事件だと言える。
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       だが、世の中にはこれを疑っている人は、そう多くはないだろう。

       しかもこれだけテレビやニュースで取り上げて、世界中が大騒ぎした事件が、「嘘」や「やらせ」であったとは誰も思わないからだ。ゲッペルスの至言どおり、誰も疑わないから「嘘」が成り立つ。そう認識する必要がある。
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       アメリカが仕掛けた「国際謀略」。そう設定してニュースを検証していくと、いろいろなことが見えてくる。(略)今やアメリカは超高性能な軍事衛星を配備しており、それが地球上をくまなく監視している。地上に配備した高性能レーダーは、数百キロ先の小さな小鳥ですら感知できる。だから報道にあったように、航空機の位置や高度を伝える信号(ピン)を何者かが切ったとしても、あれだけ巨大な飛行物体を見失うはずがない。航路はクアラルンプールから北京方向なので、中国の監視網にも必ずひっかかる。実際に墜落したならば、すぐに場所は特定できるはずなのだ。(略)

    ノースウッズ作戦の「ウクラウナ」版
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       オペレーション・ノースウッズ「ノースウッズ作戦」の存在が世に知られるようになったのは1997年であり、これは秘密指定が解除された「ケネディ大統領暗殺事件」の中にあった本物の作戦だった。ノースウッズ作戦は、1962年にCIAが当時のキューバ・カストロ政権を打倒しようとした「キューバ計画」だった。だがケネディ大統領はこの計画を許可しなかった。
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       この計画は簡単に言うと、「キューバが民間航空機を、突如、理由もなく撃墜した」という事件をでっち上げることにあった。キューバは北米大陸と中南米大陸を結ぶ航空路の要衝であり、各国の民間航空機が行き交っている。そうなればアメリカ世論は「カストロ政権を打倒せよ!」と軍事行動を政府に要請し、アメリカ政府は堂々とキューバを殲滅(せんめつ)できる。
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       だがここで肝心なことは、あくまでもキューバによって確実に「撃墜」させることにある。そのために綿密に練られた計画が、オペレーション・ノースウッズだったのだ。(略)これを読めば、ウクライナ上空で親ロシア派に「撃墜」されたマレーシア航空17便と、あまりにも符号する点の多いことに驚くだろう。

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       17便の場合、当時、親ロシア派はプーチン大統領を乗せた飛行機が飛行予定で、警戒を厳重にしていたところへ、ウクライナ空軍の輸送機が飛んで来た。そこで対空ミサイルを発射、誤って「撃墜」したという説がある。しかし17便が「ノースウッズ作戦」だったとすれば、17便は自爆したと考えるべきだろう。そして「死体」も実際に乗っていた乗客ではなく、あらかじめ用意された死体だった可能性が高いのだ。ノースウッズ作戦では、同型機2機が必要になる。そうすると、370便が「消失」した理由も見えてくる。
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       ではマレーシア航空機「撃墜事件」計画を整理してみよう。

       まず2014年3月7日、370便がアメリカによって乗っ取られる。ハイジャックされたのか、あるいはもともと乗客全員が工作員と「すり替わっていた」と思われる。そうして370便は予定航路を外れてインド洋へと向かう。その先にはアメリカとイギリスの共同基地「ディエゴガルシア」島がある。そこへ着陸した370便は乗客乗員を降ろす。私の取材源によれば、その後370便は、イスラエルの基地から次にフロリダ(ジェブ・ブッシュの牙城)へ行ったという。そして爆弾を装備して17便が出発するオランダへと飛んだ。
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       なぜマレーシア航空機かというと、実はマレーシア航空の機体をイスラエル企業が買い取り、工作に使ったと言われている。そしてもう一つ重要なことは、1990年代以降、ボーイングをはじめとする旅客機にはすべて、ハイジャック対策として遠隔操縦の装置の設置が義務づけられていることだ。それを開発したのはイスラエルの軍需メーカーで、当然マレーシア370便にも備わっている。つまり、アメリカとイスラエルが、その

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