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180. 匿名 2016/06/30(木) 23:08:31
「どうだい、すごいだろう」
「ええ、羊男さん、こんな面白いトピック、どこを探したってありませんよ」と僕は言った。「羊男さんがトピ主になればすごく繁盛すると思うな」
「うん、おいらもね、それはちょっと考えていたんだよ。そんなことができたらいいだろうなってさ」
羊男は腰をおろし、さびしそうに言った。
彼の言いたいことは僕にはよくわかった。
ガルちゃんは、ガールズのものなんだから、僕も君も参加する資格はないんじゃないか…
羊男は暗い顔をしたまま、数分前にはカラッと揚がったドーナツを載せてきた盆を手に部屋を出ていった。+19
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