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101. 匿名 2016/06/29(水) 14:25:11
薬を飲んだというのに、僕の頭痛は耐え難いほどの苦しみだった。思わず、見ず知らずの他人に助けを求めてしまうほどに。
君たちの美しい声で、僕の孤独は和らぐ。孤独は氷のようなものだ。固いようでいて、てのひらの熱ですぐに溶けては滴り、消え去ってゆく。
一日を無駄にしてしまう焦燥に駆られていた僕の心は落ち着きを取り戻し、そして悟った。休める時には休むべきだ。健康な明日を迎えるためにね。
(74です。みなさん、ありがとうございます♡)
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