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1. 匿名 2016/06/27(月) 15:57:08
今、国際的にインターネットゲーム障害の診断基準が正式に作られてきている中、日本においては、依存の中心は「スマホ依存」になってきており、その拡大と共に、スマホネグレクトも急増しているという。スマホネグレクトは、それ自体だけではなく、親に育児放棄の意識がないことも問題となっている。
「以前もパチンコ依存など、熱中しすぎて子供の世話をせず死なせてしまう事件が起きていましたが、スマホ依存の場合は少し違う部分もあって、全く世話をしないというよりも、いつの間にかスマホに気を取られて、子供に関心が行き届かなくなるのです。
よくあるのは、授乳時にも赤ちゃんではなくスマホを見ているとか、子供の話しかけに、スマホに気を取られて上の空で返事をしているなどです。自身は育児放棄をしたつもりはないだけに自覚しにくく、誰でもいつの間にか軽度のネグレクトをしてしまい得る。それが大きな問題にも繋がりかねないのです」
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スマートフォンの普及によって国内外で社会問題化している「スマホ依存症」。SNS依存や子供のゲーム依存などさまざまな影響が出ている中、新たに問題視されているのが、親がスマホに夢中になるあまり子供を無視してしまう「スマホネグレクト」だ。