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196. 匿名 2016/06/23(木) 22:12:39
心拍が確認できなかった時の診察の時のこと、手術の時のこと、あの時の痛みや悲しみと一緒に、その日の光景が頭から離れません。
ほんとにこの辛さは経験した人じゃないと分からないと思う。
仲のいい友達には妊娠知らせてたから、流産も伝えたけど、間違えてグループLINEで返されて多数の人にバレた。
後から「流産してる人たくさんいるから気にすることないよ」とか言われたり、職場でも休み明けて出勤したら、何故か妊娠~流産をみんな知ってたりで、人間不信になって死にたくなった。
何も分からない人に適当に励まされることが一番傷付いた。
年齢的にも簡単に妊娠できる訳じゃなかったから、前向きになれないままできることから妊活し始めた。コウノトリキティとか赤富士とかいわゆるお守り的なものとかも気休めに集めてた。
一年たたないうちに妊娠できた。
出血が度々あってまたするんじゃないかってビクビクしてたけど、無事に産めて、今は幸せです。
供養に行ったお寺の方が、いなくなってしまった赤ちゃんは返らない、次に来てくれた子は代わりではありません、と言ってくれて、今はよかったと思う。それ聞いてなかったら「帰ってきてくれた」って思ってずっと引きずってた気がする。+17
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