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23. 匿名 2016/06/18(土) 17:02:24
1番バッター
最大の目的は塁に出ること。長打(ホームラン)はあまり期待されないのでパワーはそこまで必要ありません。チーム内で一番ヒットを打つ選手や盗塁が出来る選手が多いですね!
2番バッター
1番バッターがランナーとして出たら、送りバントやバッティングで次の塁にすすめ、1番バッターが塁に出ないかった場合は、なるべく点数をとるためにこの2番バッターが塁に出ることを目的としなければならないので、状況にあわせたバッティングができる器用な選手が多いですね。
3番バッター
ヒットも打てるし足も速く、ホームランも打てる。また得点圏(ランナーが2塁や3塁にいる場合)に強という全ての条件が平均以上ある選手だけが選ばれる華々しい打順!
4番バッター
とにかく塁にたまった選手を返す役割、ホームランが打てる人。主役でありチームの顔
5番バッター
第2の4番バッターとも言われています。得点圏打率が高く、ホームランもヒットもそこそこ打てるバッター。
6番バッター
3〜5番が打線の中軸とされるのですが、そこでランナーを返せなかったときに出てくるのが6番バッター。1〜5番ほどではないですが、比較的打てる選手を選ぶことが多いです。
7番バッター
打線を分割して考えた際に、1〜5番までと6~9番までと分けて考えられることから、第2の2番バッターとも言われています。足が速く、バントが上手な選手を配置することが多い。長打というよりは、ランナーをすすめることを重視する場合が多いです。
8番バッター
ラッキーパンチ的な長打を期待される打順。あまり打撃には期待していないので時々打ってくれればラッキー的なポジションですね。
プロ野球だと守備に負担がかからないようにキャッチャーがよく8番を打つことが多いです。
9番バッター
一番打席に入る機会が少ないため、一番打撃が苦手な人が入ることが多いです。
プロ野球だとピッチャーがこの入ることが多いのがこの打順。+102
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