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174. 匿名 2016/06/10(金) 18:14:15
すごく長くなりました。ごめんなさい。
あまりに胸が無さ過ぎて、男性から求められても「本当の本当に少年みたいな胸だから、自信がなくてどうしても見せられない」と泣いたことがあります。その彼は理解してくれましたが、お別れすることに。その時も被害妄想だと解っていても「胸が無いからかな」も思いました。
だから、その彼と別れた後、思い切ってヒアルロン酸注入の豊胸手術をしました。
生まれて初めての膨らみ、そしてDカップ。
夢のようでした。
でもヒアルロン酸注入法でもめちゃくちゃ痛いです。
日帰りで大丈夫!とか、嘘でしょ?と思いました。
麻酔をしたら、その分の水分でヒアルロン酸の量がバランスが悪くなるからと、麻酔は本当に最小限です。めっちゃめっちゃ痛いです。しかも、一ヶ月くらいは固い。それを触ったらヒアルロン酸が馴染む前に形が変わるからと、おいそれと触ることもできない。
私がシリコンにしなかったのは、美容外科の先生が「ガン健診ではマンモグラフィーはできないです。レントゲンとエコーでの検査になります。肺の検査(レントゲン)も事前に申告しないといけません(シリコンが写るから)」と言われたからです。
命の危険を大きくしてまで永久的なシリコンはしないでいい、でも人生で一度でいいから胸がある経験をしたい、そう思ったのでヒアルロン酸注入にしました。
2年半くらい持ちましたが、今ではもう影も形もありません。
でも、ヒアルロン酸が完全に身体から排出されるまで8年くらいはかかりました。
完全にヒアルロン酸が馴染み、痛みもなく、自然な仕上がりでの生活は1年半くらいで、その後の1年間はどんどん小さくなる胸を見る日々です。
自分ではもう完全に胸が無くなったと思った時に肺炎にかかり、肺のレントゲンを撮ったら、ポツンポツンと白い影が写り、乳がんの検査をすることになって、そこでエコーをしたら「異物を入れたことがありますか?」と聞かれ、ヒアルロン酸が残っていることが判りました。
もう10年以上も前のヒアルロン酸注入手術ですが、今でも乳がん健診で「過去に豊胸手術を受けたことがありますか?」の欄に「はい」と答え、「ヒアルロン酸注入手術○年○月」と書きます。
たった数年のために大金を使いましたが、一度でいいから胸を…と思うのなら、いきなりシリコンよりヒアルロン酸にしてみてはどうでしょうか?
私は胸がある生活と胸の無い生活、どちらも経験した結果、幸せは胸の大きさじゃないんだなと思えるようになりました。胸が大きくても、胸が小さくても、胸が無くても、もっと悲しいことや苦しいことが人生には起きるんだなと思いました。
人生の勉強代だったと思っています。+240
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