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1. 匿名 2016/06/05(日) 23:04:19
出典:web.r25.jp
雨が降る時のアスファルトの「あの匂い」、正体は? | R25r25.jp雨の日は気分も沈みがちだ。しかし、雨が降った時に道路のアスファルトから立ち上る「あの匂い」が好きな人は多いのではないだろうか。
「まず、舗装したてのアスファルトは石油の揮発性の匂いがしますが、常温になって固まった状態ではほぼ無臭です。そもそも、おもな成分が油なので水と化学反応を起こすことはありません」
なるほど。アスファルト自体の匂いではないとうことですね。
「したがって、ご指摘の『あの匂い』というのはカビや微生物、車の排ガスの粉などを含む“ほこり”が原因だと思いますよ。あとは、周辺の草木が雨に濡れて発する匂いも含まれているかもしれませんね」
なんと、ほのかに郷愁を誘う「あの匂い」の正体はほこりだったのか…。さらに、環境に応じて棲息する微生物は異なるため、「あの匂い」も国によって微妙に違うかもしれないと松田さんは言う。+235
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