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228. 匿名 2016/06/06(月) 11:51:29
安いフードの何かダメなのかと言うと、原材料に「人間が食べられる物」を使っているかいないかなんだよね。
愛犬元気だのビタワンだのダイソーのドライフードだのは、原材料が粗悪だよ。
例えば、フードの原材料にチキンと入ってたとするでしょ。
同じ「チキン」でもどの部位を使うか、そのチキンの保管はどうしてるか、とかたくさん違ってくるわけだ。
高いフード(プレミアフード)はチキンを丸ごと一羽買い付けて、新鮮な状態の物をフードに使用。
安いフードは、安い人間用のナゲットとかに使われた切れ端や、腐りかけだけど加工すればまだ食べられる状態の物。
前者と後者、私たち人間が食べると仮定したら前者の方が絶対にいいよね。
添加物の問題もあるけど、原材料にお金がかかってないから安く提供できるってわけ。
ドックフードの油もそう。
廃油同然の酸化しまくった使い古しの油を体に入れるか、未使用の綺麗な油を体に入れるか。
安い物はすべてが粗悪。原材料も粗悪・添加物ドバドバ、人間でも食べるのをためらってしまうような加工がされているよ。
おやつもそう。市販のビーフジャーキーはクズ肉と添加物と塩分の塊だからあげちゃだめだよ。
おやつなら手間がかかっても極力手作りであげた方がいい。
蒸かしただけのサツマイモでもかぼちゃでも犬にとっては物凄いうれしいご褒美だよ。
人間と一緒に食べられるから、市販のおやつ買うより安上がりだね。
市販のおやつもフードも原材料表示と原産国を見てね。
そこが一番大切だよ。
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