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1. 匿名 2016/05/23(月) 12:06:54
「なぜ辞めないのか?」
そうした疑問が自然と湧き上がるが、調べてみると、舛添氏には今月中に辞めるわけにはいかない理由がありそうだ。それは夏のボーナス――。
「期末手当」という形で年2回あり、夏は毎年6月30日に支給される。金額は都のホームページで公表されており、昨年夏の舛添氏のボーナスは374万9898円、同12月に支給された冬のボーナスは411万8741円。かなりの金額といえよう。
知事の給与などを管轄する総務省の担当者によると「受給資格は6月1日時点で都の職員として従事している者。それ以降に辞めても満額支給されます。民間企業の動向を加味した上で算出され、今回でしたら給料の1・55か月分。舛添都知事なら380万円くらいでしょうか」という。+27
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まさかボーナス狙いなんてことはない!? 数え切れない政治とカネの問題で疑惑の渦中にある東京都の舛添要一知事(67)が20日、都庁での定例会見で改めて辞任を否定した。舛添氏は記者の質問に「第三者の目で厳しく調査していただく」と“逃げ口上”を連発。都民の不満は高まるばかりだが、舛添氏の頭にあるのは6月末に支給される約380万円の夏のボーナス…。来月1日まで居座れば、その後辞めても満額支給されるとあって、今月中の辞任などはあり得るハズがないのだ。