-
2034. 匿名 2016/05/21(土) 11:39:31
運命を掻き分けてく前に 君がいたんだ
それはもう 突然だった
揺らぎを見つめあうとこも
シーソーな感情になるとこも
そのときから決まっていた
足しても引いても僕らは
いつも違う数になって
答えが出ては笑って抱き合った
そのたび優しさは
同じだけ重なりあって
深く深く望んだ
*サビ)
君が好きだってこと以外は
この際どうだっていい
藍色になった君が好きなんだ
君が好きだってこと以外は
もうなにも考えないことにしよう
藍色になって迎えにいくよ
*サビ終)
真面目な話をしてもいいかな
《僕は君が好きです》
背中合わせで愛を育むときがあってもいいしさ
言葉が回って届くまでは
見つめ直すだけでいい
*サビ繰り返し
走る速度が上がれと
時間は早くはならない
切なくなる瞬間に
君の影から気持ちを受け取った
繰り返して僕は
繰り返して君は
*サビ繰り返し
君が好きさ
君が好きさ
それ以外考えないことにしよう
噛み締め忘れた幸せを
もう一度だけここで言っても
報われないんだろうからさ
迎えに行くまでは
とっとかせてよ+2
-43
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する