ガールズちゃんねる
  • 395. 匿名 2016/05/06(金) 08:14:26 

    福山47歳。加齢には逆らえない。

    男性更年期障害が発症しやすい年代

    冒頭でもお伝えしたように、更年期障害は女性だけでなく男性も発症する病となっています。その男性の更年期障害が発症しやすい年代ですが、一般的に40代後半から60代前半といった、いわゆる働き盛りの男性が中心になります。というのも、男性は40代を堺に男性ホルモンの量が減少し始めるため、それと同時に倦怠感、頭痛、動悸、イライラといった何らかの体調不良が生じてきます。
    ここまで聞くと、更年期障害特有の症状であると思われるかもしれませんが、女性との大きな違いは、「閉経」といった更年期障害と断定できる原因が、男性では判断が付きにくいことにあるのです。


    特に、現代の社会はストレス社会と言われているように、様々な要因が複合的に絡み合って世に働く男性にのしかかってきます。
    そうなると働く男性にとってはストレスが溜まりやすくなり、だんだん仕事に集中できなくなるケースへと至ってしまいます。さらに、真面目な方ほどストレスを抱え込んでしまう傾向があるため、早い方で30代から更年期障害になることも考えられます。

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