ガールズちゃんねる
  • 121. 匿名 2016/04/26(火) 18:45:07 

    人は誰しも異国に憧れを抱くもの。権力者ならば尚更である。東京都の舛添要一知事(66)の場合、昨年2月の就任以来、6回の海外出張で5カ国を訪問し、その費用は1億5600万円に達した。1回あたり2500万円以上の計算になる。さらに今年度は、予算に1回の出張が5000万円に相当する2億4000万円の出張費を計上しているという。

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     この1年、「都市外交」を掲げて精力的に海外を飛び回ってきた、舛添知事の渡航先とその費用は次の通り。

    〈2月 ロシア・ソチ/4日間/約3150万円〉

    〈4月 中国・北京/3日間/約1100万円〉

    〈7月 韓国・ソウル/3日間/約1000万円〉

    〈9月 ロシア・トムスク/6日間/約2400万円〉

    〈9月 韓国・仁川/3日間/約1030万円〉

     巷で人気の格安ツアーとは対照的な“VIP価格”。中でも突出しているのが昨年秋のロンドン・ベルリン行きである。10月27日から11月2日までの7日間で、総額は実に7000万円。湯水の如く使われる経費に都政担当記者も呆れている。

    「実は、舛添知事の頻繁で莫大な経費を使う海外出張には、都庁職員や都議会からも“必要性が薄い”“費用をかけ過ぎ”などと批判が出ているんです。1回あたりの額が大きくなるのは、庁内で“大名旅行”と揶揄されているように多い時は20人もの職員を帯同するからです。加えて1泊15万円以上の高価な宿泊先についても、“5ツ星ホテルはやり過ぎ”といった厳しい指摘が後を絶ちません」

    すごいね。
    出張費2億4千万円なんて

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