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8527. 匿名 2016/04/26(火) 21:57:22
今回のリストを作成したきっかけは、SNS上で「龍田中学校(熊本市)の物資が足りていない」という発言を見かけた同社スタッフが同校校長に連絡したこと。その後、避難所の担当者に「ほしい物リスト」の使用方法を電話でレクチャーし、現地の限られた人(1つの避難所当たり数人程度)が自らリストを作成・公開できる体制を整えた。
リストの悪用を防ぐため、「本当に必要な物資を登録すること」「理由を明記すること」などを推奨し、現地に派遣した同社スタッフによるアドバイスも行っているという。ただし、一般ユーザーのほしい物リストと同じく、利用状況を逐一監視していないため、「どんな物品がどれくらい届けられているかは把握していない」(同社)としている。+49
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Amazon.co.jpが、熊本地震の被災地の「ほしい物リスト」を公開。現地のニーズを把握できる一方、“ほしい物”の内容に「本当に必要?」と疑問の声も。その運営の実態は。