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11185. 匿名 2016/05/01(日) 21:20:43
「14日に最大震度7、マグニチュード6.5の地震が発生した熊本県で16日午前1時25分頃、マグニチュード7.3の地震が発生した。気象庁は14日の熊本地震は「前震」であり、こちらが「本震」だという見解を記者会見で示したそうだ(NHKニュースの記事、 ハフィントンポストの記事、 時事ドットコムの記事、 毎日新聞の記事)。
この地震は最大震度6強だが、地震の規模を示すマグニチュードの値では一連の地震の中で最も強く、阪神・淡路大震災と同じ規模となっている。熊本市中央区・東区・西区や南阿蘇村、宇城市など広い範囲で震度6強が記録されており、その後も最大震度6弱以上の地震が繰り返し発生している。」
「マグニチュードと震度の違いは?
「マグニチュード」は、地震そのものの大きさ(規模)を表すものさしです。一方「震度」は、ある大きさの地震が起きた時のわたしたちが生活している場所での揺れの強さのことを表します。
マグニチュードと震度の関係は、例えば、マグニチュードの小さい地震でも震源からの距離が近いと地面は大きく揺れ、「震度」は大きくなります。また、マグニチュードの大きい地震でも震源からの距離が遠いと地面はあまり揺れなく、「震度」は小さくなります。
マグニチュードとは、地震そのもののエネルギーの強さです。
地震のパワーと言っても良いですね。
マグニチュードの値が高いほど、地震のエネルギーが強いです。
マグニチュードが1増えると、地震のエネルギーは32倍になります。
2増えれば32倍の32倍なので1024倍になります。
ちなみに広島の原爆を地震のエネルギーに換算すると、マグニチュード6.1だと言われてます。
阪神淡路大震災でマグニチュード7.3だったので、原爆の32倍以上のエネルギーですね。」
「4月14日 総回数40回 M6.4/7:21時26分
震度7:1回 震度6弱:1回 震度5弱:1回 震度4:9回
4月15日 総回数112回
震度6強:1回 震度5弱:1回 震度4:10回
4月16日 総回数202回 M7.1/6強:01時25分
震度6強:2回 震度6弱:2回 震度5強:1回 震度5弱:4回 震度4:36回
4月17日 総回数138回
震度4:11回
4月18日 総回数79回
震度5強:1回 震度4:4回
4月19日 総回数81回
震度5強:1回 震度5弱:1回 震度4:2回」
本来ならこんだけの地震が一週間の間に連続してるのに、震源が浅かったおかげで津波の危険から免れ、深夜だったおかげで大規模火災の危険から免れた。
その事に感謝こそすれ、良くクレクレしようなんて考えたよね。
ほんとクレクレ清水の罪は重いと思う。
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