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1. 匿名 2016/04/17(日) 16:37:19
不要な物資は第二の災害とまで言われています。
第二の災害(だいにのさいがい)とは、大規模な災害が発生した際に、被災地域に届けられながらも、実際の役に立たないなどの理由で、余計な混乱を被災地域に発生させる膨大な量の救援物資のことである。
そんな中、阪神大震災経験者の澤田圭さんのつぶやきが話題になっています。ボランティアや個人の救援物資のデメリットを伝えています。
たとえ送っても役立たないものもあるので要注意。
1、千羽鶴・応援メッセージや寄せ書き
2、成分表が読めない海外食品(アレルギー成分がわからないため)
3、冷凍食品(冷蔵庫が使えないため)
4、保存食以外の食料(缶詰・瓶詰・カップ麺も賞味期限が切れたものは不安)
5、古すぎる古着・洗濯していない毛布・布団・下着など
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熊本地震が発生してから3日。各地で支援する動きが高まっており、被災地へ物資などが届けられています。支援物資が届いているところもあれば、まだ届いていないところもあります。とはいえ、個人で支援物資を送ろうとする気持ちは素敵ですが、状況を考えずに送ろうとすると被災地の方の迷惑になることもあります。正確な情報を入手して、冷静に判断しましょう。