キャメロン・ディアス「美容整形手術」新刊本で告白

[1. 匿名]

出典：light.dotup.org

キャメロン・ディアス「美容整形手術」新刊本で告白

米人気女優キャメロン・ディアス（４３）が、美容整形手術を受けたことを新刊本で告白した。 　米芸能サイト「レーダーオンライン」によると、ディアスは新刊本「Ｌｏｎｇｅｖｉｔｙ　Ｂｏｏｋ」の中で、「若さ」と「美貌」を維持するために、過去に美容整形をしたことを明かした。「Ｌｏｎｇｅｖｉｔｙ」とは「長生き」「長寿」を意味する。

ディアスは著書で「アンチエイジングについて追求している皮膚科専門医のオフィスを訪れ、クリームを塗ったり、レザー処理をしてもらったり、ボトックスを注射したりした」と告白。

「専門医たちの施術は私の期待にかなうものでした。表情が明るくなったり、ふっくらしたり、肌が滑らかになったりして、より若く見えるようになり、内面も若返りました」と美容整形の効果について語った。

その一方で「髪の毛を染めたり肌が滑らかになったとしても、私たちの体のすべてのパーツが毎日、年を取っていくことを変えることはできないのです」とも。

ディアスは顔にボトックス注射をしたほか、２００６年にサーフィンをしていた際に鼻を負傷し、４回にわたって鼻の整形手術を受けたという。

もっとも、最近はありのままの体でいる方が心地よく感じるそうで「すべすべした肌や自信にあふれたお尻を持つことが重要だという考え方を変えて、よりよき母、娘、妹、妻、友人、仲間、相談相手であることにこそ、価値があり大切だということを認めましょう」と訴えている。