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1. 匿名 2016/04/10(日) 15:20:04
■親側の努力を見守るのもマナー
「互いの立場を想像してあげることもマナーだと思います。デッキに出たりあやしたり、親が泣き止ませようと努力しているのなら、寛容に見守ることもマナー」
一概に「迷惑だ」と切り捨てるのではなく、親の立場から見守るという姿勢を持つことで、たしかに許容範囲も広まるように思える。
■「他人の迷惑」を振りかざすと自分の首も締まる
「子どもが泣くというのはある意味で不可抗力だとは思いますが、度の過ぎた香水などのほうが自分からやっている分だけはるかに悪質だと思います」
子どもの領分を考えるに、ある程度の寛容さは自分の身を助けるともいえそうだ。もちろん、あまりに目につくようなら声をかけるか、自分がその場を立ち去るという選択肢もある。
■我が子への対応として致し方ないこともある
「まれに『構えば構うほど泣く子』というのもいます。(中略)…よく『お母さんなら泣き止ませられるもの』と思われるようですが、それは違います」
子を持つ親から寄せられた意見に「対処法としてそうするしかない」というものもあった。
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子どもは泣くのが仕事のひとつ。とはいえ、静かな空間で甲高い声を出されれば、「子どものやることだから」と思えなくなってはくる。しかし、意外と街中にはいないだろうか。子どもを泣かせっぱなしで知らん顔の親たちが……。 「教えて!goo」でも「何故子どもが泣いていても知らん顔なのでしょうか?」と訝しがる人がいた。通勤電車ならまだしも、たとえば新幹線ならば泣いている子どもを連れてデッキに移動するなどして、まわりの「迷惑」に配慮すべきではないかと質問者さんは言う。この問いかけに対し、さまざまな声が寄せられていた。 「親がなってない」「他人の迷惑を考えられていない」と怒り混じりの賛同もあったが、