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1. 匿名 2016/04/05(火) 14:10:30
出典:uwaki-aruaru.com
妊婦の喫煙で胎児のDNAに変化 出生後に肺がん発症のおそれも : J-CASTヘルスケアwww.j-cast.com妊婦が喫煙すると、胎児のDNAに化学的変化を生じさせ、肺がんにつながる可能性があるとする研究論文が2016年3月31日、米科学誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクス」(電子版)に掲載された。
研究の対象となった新生児6685人のうち、「妊娠中に日常的に喫煙していた母親」から生まれたのは約13%で、こうした子どもたちの体内6073か所でDNAの化学的変化が確認されたという。4月1日付のAFP通信によると、米国立環境衛生科学研究所(NIEHS)の疫学者、ボニー・ジュバート氏は「変化した遺伝子は、唇に裂け目が出る『口唇裂』や肺がんの発症に関わるものだった」と指摘している。
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