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1. 匿名 2016/03/27(日) 18:26:31
出典:i1.wp.com
■野菜嫌いを解消するコツは“ネーミング”
米コーネル大学によれば、子どもに野菜を食べさせるとき、
ネーミングを工夫すると完食率や野菜に対する関心が変わるとか。
例えば普通は「今日はちょっとでもいいから、ブロッコリー食べてね」と
単に野菜名を言って出してしまいがち。
しかし「今日はプーさんが森で摘んだ、緑のモコモコブロッコリーだよ」などと
独自のネーミングを考えて出してあげると、食べてくれる確率が高まるというのです。
■子どもはユニークな名前のメニューを好んで食べる
同大学が2カ月間にわたってニューヨーク周辺の2つの学校で行った別の実験でも、
似たような結果が出ています。
ネーミングをつけずに普通にメニューを出した場合と、
「おバカでグズなグリンピース」などユーモラスな名前を野菜に付けた場合とで比べると、
後者の方が99%も注文数が伸びたとか。
完食率なんと2倍!「子どもの野菜嫌い」を克服させる秘策が研究で判明 - WooRis(ウーリス)wooris.jp子どもが野菜を食べなくて困っている……、そんな悩みを抱えているママも少なくないと思います。健康のために野菜はたくさん食べさせたい、でも嫌がるので根負けして食べ残しを許してしまう……、まさにジレンマですよね?
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