ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2016/03/27(日) 12:36:07 


    ■食道がんになる危険がずば抜けて高い
    酒を飲むとすぐ顔が赤くなる体質の人が、長年「大量に飲酒」を続けると、
    80歳までに食道がんや咽頭がんになる確率が約20%になるというのだ。
    5人に1人の割合である。
    また、国立がん研究センターが2005年に発表した研究では、
    胃がんになるリスクが2.1倍である。

    特に、食道がんになる危険がずば抜けて高いのが特徴だ。
    顔が赤くなる体質に加えてタバコを吸う人の場合は、顔が赤くならずタバコを吸わない人に比べ、
    リスクが最大で190倍に跳ね上がるデータがあるほど。
    消化器内科の専門医のサイトを見ると、
    「日本からアルコールが消えたら、食道がんの発症は90%以上減るでしょう」
    「当病院で食道がんの手術を行なった患者さんの80%は、顔が赤くなるタイプの人でした」などと書いてある。
    酒を飲むと赤くなる人ががんになるリスクは驚くほど高い 医学誌が発表 - ライブドアニュース
    酒を飲むと赤くなる人ががんになるリスクは驚くほど高い 医学誌が発表 - ライブドアニュースnews.livedoor.com

    酒を飲むと顔が赤くなる人はがんになる確率が高いとの研究結果が発表された。「大量に飲酒」を続けると、80歳までにがんになる確率が約20%になるという。赤くならない人が同じ量を飲み続けてもがんになる確率は約3%しかないそう


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