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1. 匿名 2016/03/22(火) 16:28:07
男子生徒は「児童養護施設で暮らしたい」などと児童相談所に保護を求めていましたが、児童相談所は差し迫った危険性はないとして、中学生を保護しませんでした。
そうした中、おととし10月に中学校から児童相談所に「男子生徒が父親から暴力を受けた」と連絡があった後、男子生徒はその翌月に自殺を図り病院などで手当てを受けていましたが、2月、死亡したということです。
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両親から虐待を受けているとして、相模原市の児童相談所が対応にあたっていた男子中学生が自殺を図り、2月死亡していたことがわかりました。中学生は保護を求めていたということで、児童相談所は当時の対応に問題がなかったか検証することにしています。相模原市によりますと、自殺を図ったのは相模原市の中学校に通っていた当時1年生の男子生徒で、3年前に両親から虐待を受けていると学校から通告があり、市の児童相談所は両親と生徒から家庭の状況を聞き取るなど対応にあたっていました。