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1. 匿名 2016/03/10(木) 00:13:18
それまでは、テレビは遊び場だったのが、独立したことでお金を稼ぐ手段になり、それが大きなプレッシャーとなった。
そして、「パニック障害という得体の知れない病気にかかってしまった」と告白。
異変に気づいたのは、番組収録中。
ずっとスタジオが揺れているため、自分の体を揺らさないと真っ直ぐにならなかった。
カメラが寄ってきたときは我慢するが、自分が映っていないときは体を揺らしていた。
当時は「パニック障害」という言葉もなく、理解不能の症状で病院に駆け込んだが、「君の病気は死なないと治らないよ」と医師から言われて絶望。
しかし、「その通り。パニック障害は僕が持っている病気。僕そのものだから、死なないと治らないという病気」と認めた。
愉快なトークの裏で病気と闘っていたのに、それを感じさせなかったのは、プロ根性の現れ。
治ったわけではないが、病気とうまく付き合い、今、人生を本当に楽しんでいるようだ。+336
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6日の「八方・陣内・方正の黄金列伝 」(読売テレビ)にゲスト出演した歌手の円広志。 パニック障害で、絶望な時期を過ごしていたことを明かした。 1978年にヤマハのポプコンでグランプリを受賞し、「夢想花」でデビューして大ヒット。 最初に入ってきた印税は600万円だった。 それ以降、曲を書いてもボツになり、ヒット曲に恵まれなかったが、印税で飲み歩き、お金はあるが精神的にはすさんだ生活をしており「一発屋」と言われた。 お金が底をついた頃、頼まれて作った森昌子の「越冬つばめ」が大ヒット。 その後、島田紳助に面白さを引き出されて人気があがり、レギュラー番組を10本以上抱えるほどになっ