「障害児産んだら人生終わったから、日本死ねっつーか死にたい」またしてもママの悲痛な声

[580. 匿名]

日本シネとはさすがに思わないけど、確かに日本社会で障害児を持つ母親である事はシンドイ。
母親が子育てをするもんだと思ってるから、なんでも母親に責任を追及するし、父親が責任から逃げるのを許容する風土なんだよね。
うちも障害児が生まれて夫がストレスから外に女を作って逃げたんだけど、父親としては苦悩してるんだからってモードにはビックリ。母親が同じことしたら袋叩きだよね、完全に。
シングルマザーになっても仕事も続けようとしたんだけど、そもそもこの社会は障害児が生まれたら母親が付きっ切りってのを想定して福祉も教育も成り立ってるから、全くワークしなかった。それこそ袋叩き。
それまで年収2000万あって蓄えもしていたけど子供のケアにお金はかかるし数年で見事に底をついて、シングル家庭が受けれる支援である児童扶養手当の申請に行ったら、勤労できない事を証明する為にこどもに障害がある事を証明する診断書を出せっていうんだよね。私に仕事を辞めることを説得した担当者本人が。
同じ担当で障害者手帳を申請してるし、診断書もその時に出してる。ちなみに一通ごとに6000円の自腹。保険外ね。
うちの子は生まれついての障害児なのに、その診断書を児童扶養手当を受け取るためと障害者手帳の申請の為にそれぞれ毎年と隔年で出せっていうの。
障害は手帳で証明になるはずなのに、理不尽だと感じてる。
海外に住む同じ障害を持った子のママしてる友人は当然のように働いているし、国によって違うんだろうな。
こんな現実は経験するまで知らなかったな。