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1. 匿名 2016/03/08(火) 10:22:42
J-POPに衝撃を受け「憧れのJ-POPが生まれた国でプロの歌手になりたい!」という夢を実現した米出身の男性シンガーソングライターがいるのです。
彼の名はニコラス・エドワーズ(23)。1992年7月31日、米西海岸オレゴン州ヒルズボロ市生まれのイケメン・ミュージシャンです。
一番気になっていたことを尋ねてみました。
「いまのJ-POPは世界の市場で通用するでしょうか?」
するとこんな答えが返ってきました。
「十分、通用するレベルだと思います。言葉が分からなくても伝わるものはあります。玉置浩二さんの歌の上手さは米国人にも伝わりますよ。父もプロのミュージシャンなんですが、僕の影響で父もJ-POPを良く聞くようになりました。父の世代だと認めないかもと思いましたが、父は『YUI(ユイ)さんという人の曲はユニークだ』と絶賛し、アルバム全部持っていますよ」+175
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さて、今週ご紹介するエンターテインメントは直球ど真ん中のロック/ポップスの興味深いお話でございます。あえて説明するまでもないですが、いまの日本のロックやポップス界というものは、欧米に追いつけ追い越せとばかり、さまざまな試行錯誤を繰り返して現在に至った経緯があります。1954年に米でエルビス・プレスリーがデビューし、ブルーズ(ブルース)のような黒人のルーツ音楽と、カントリーのような白人音楽との垣根をぶち壊した「(商業)ロック音楽」が登場。黒人差別の概念が抜けない保守的な白人層は顔をしかめましたが、若者の多くはその斬新なサウンドに衝撃を受けました。