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1. 匿名 2013/11/21(木) 12:55:23
デビューに手ごたえを感じていた森口は、ある日マネージャーに事務所の組織表を見せられ、愕然としたという。そこには、タレントとそれぞれの担当マネージャーの名前が記されていたが、森口の名前は無く「除籍されていた」というのだ。
さらにマネージャーは「『あの子は才能がないから、九州に帰した方がいい』って上に言われたから…」と森口に告げ、事実上の「クビ宣告」をしたというのである。
これに対して森口は「なんでもやりますから、帰さないでください!」と泣きながら土下座をし、「クビ」の撤回を頼みこんだという。その後、徐々にバラエティの仕事が回されるようになり、森口は解雇されずに済んだというのだ。+68
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テレビのバラエティ番組でアイドルが活躍することがあたりまえとなっている昨今。しかし、1970年代ごろまでは、アイドルに面白さやリアクションが求められることはなかく、ゲストとして登場することが多かった。現在のような、本格的なアイドルのバラエティ出演のきっかけとなったのは、1980年代に登場した森口博子、山瀬まみ、松本明子、井森美幸といった「バラエティアイドル=バラドル」と呼ばれるタレントたちの存在だろう。