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78. 匿名 2016/02/28(日) 19:43:01
お米もなくて、小麦粉を水でうすく溶かして、焼いて食べてました。賞味期限切れのソースをかけたり砂糖を混ぜたりして味を変えながら。
子供の時、私と母で何が食べたいかの絵を書いていて、私は「おにぎりが食べたい」と絵を書きました。その後、母が県営住宅の隣の部屋の人にお米をもらいに行ってくれて、塩にぎりを作ってくれました。
子供ながらにおにぎりの絵を書くとお米をもらいに行ってくれる事がわかっていたのです。
母はとても恥ずかしかったと思います。
そんな母は、栄養失調とガンを患い、私が中学の時に亡くなりました。病院にもなかなか行けなかったんです。
父はサラ金に借金があり、母にストレスをぶつけ暴力をふるっていて、母の人生を想うと切なくなります。+112
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