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120. 匿名 2016/02/29(月) 00:22:06
母親が節約、貯金優先だったから、日常生活は貧しかった
父親は、あればあるだけ使うタイプみたいだけど、母親が財布を握ってて小遣い制でやってた
住まいは風呂なし賃貸、トイレは汲み取り、部屋は6畳2間と小さな台所のみ
食事は、あまり覚えてないけど、おやつは
お菓子なんかは買ってなくて、よく食パンの端っこの耳を貰ってきて、トーストして食べてた。当時は、耳はタダだったので。
子供だから、靴下を破いちゃうんだけど、限界まで母親が繕ったのを履いてた。
ポケットティッシュじゃなくトイレットペーパーをちぎってたたんだものを持たされてて、そんな子いないから、割と恥ずかしい思いもした
全体的に小汚く見すぼらしい子どもだったし、コミュ障だったから、かなりいじめられたよ
後になって、貯めた金でローンを組んで、一戸建てに引っ越した
金融機関の営業マンに、この収入でよく家を買えましたねーとか言われたらしい
今の時代なら、節約のカリスマになれたんじゃないかと割と真剣に思うけど、浪費が美徳の時代だったから、完全に浮いてた
今は、大して稼げるようにもなってなく、外見コンプも手伝って、収入に見合わないお金の使い方をしてる+10
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