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2216. 匿名 2016/03/01(火) 01:09:32
以前にもどこかのトピでコメントさせてもらったけれど、その後にとても辛い状況になり未だに苦しんでいます。
高校生の時に知人の男から無理矢理されて妊娠してしまった。
私の家は母子家庭でとても厳格な母だった事もあり、周囲から優等生だとしか扱われていなかったから誰にも言えなくて、その男にすがるように妊娠ししまった事を話したら
『じゃあ、しばらく生でできるじゃん!』
と言われ、怯え断ろうものなら
『お母さんに言っちゃうよ?』
『学校にバラすよ?』
『(中絶の)お金、出さないよ?』
と脅されて従うしかなく、妊娠8ヶ月までになってしまった…
自分でもどのようにして探したのか未だに記憶が無いのだけれど、夏休みに親に『部活の合宿だから』と嘘をついて病院に一週間入院して、普通分娩と同じようにして堕胎した。
隔離されて一週間、過ごした記憶が朧げにある。
病院も違反とは認識しながらも未成年の私を精一杯守ってくれたのかな…
その事の記憶が、その相手の男との再会が切っ掛けで数年前に蘇ってきて、途轍も無い絶望感と脳内で再生される恐怖の場面で今死にたいほど苦しめられてる…
堕胎後も二十歳までの数年間、ずっと脅されて性奴隷だった。
もちろん、妊娠中も毎日、毎晩、何回も、何回も。
もう、すがるしか無かった。
そうしないと生きていられなかった。
都内の某女子医大でトラウマ治療の第一人者という医師にまで診てもらったのに、1年前に突然電話で
『あなたの抱えているトラウマがあまりにも複雑すぎるからこれ以上治療はできない』
と見捨てられ、今もクリニックに通ってはいるものの今も宙ぶらりんのまま毎日仕事で思考が離れている以外はあの時の地獄絵図に苦しめられて生きています。
今かかっているクリニックの医師からも
『今までよく生きてきたね』
とまで今も時々言われます。
相手はのうのうと普通に、ううん、普通以上に優雅な暮らししてる。
許せない。
私はこんなに毎日死にたくても死ぬ勇気も無く息をしてるのに。
死にたいけど、今まで何度も自殺未遂を繰り返してきて、もう助からない状態にまでもなって尚なぜか助かってしまって死ねないでいる。
死ぬ時の苦しみ、助かってきてしまったが故のいろんな経済的な負担、自分が死ぬ時に見ず知らずの人に掛けてしまうかもしれない迷惑を考えてしまうともう死ぬ勇気も出ない。
一生、この戻って来ている残酷過ぎる過去の記憶に苦しめられて行かなければならないのかと思うと絶望以外に何も無い。
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