ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2016/02/25(木) 10:42:03 

    台風の日も酷暑の日も、沖縄・宮古島で20年以上にわたり街頭で交通安全を呼びかけてきた「宮古島まもる君」が今月2日、軽乗用車にはねられ、全治2カ月の「大けが」をした。署員は「はねられたのが通行人だったら大惨事。身代わりになってくれた」と感謝を口にする。みやげ物にもなっている島の名物キャラクターの一日も早い復帰を関係者は祈っている。
    宮古島まもる君、事故で大けが 「島民の身代わりに」:朝日新聞デジタル
    宮古島まもる君、事故で大けが 「島民の身代わりに」:朝日新聞デジタルwww.asahi.com

    沖縄県警宮古島署によると、事故が起きたのは2日午前11時5分ごろ。宮古島市平良の県道交差点で、乗用車と軽乗用車が出合い頭に衝突。はずみで飛び出した軽乗用車に、路肩に立っていたまもる君がはねられ、足元から折れてしまった。いまは署に「入院中」。22日には、下地敏彦市長が「島民の身代わりになり、身をていして助けてくれた」と、黒糖を手に見舞った。  身長180センチほどのグラスファイバー製人形が島にやってきたのは1991年。当時、事故が多発し、地区交通安全協会(安協)が啓発のため設置したのが始まりだ。安協によると、人形を警察官と間違えた運転者が速度を落とすため、立て看板より事故の抑止効果があると


    ・現在は女性警察官の「まる子ちゃん」1体と合わせ、計20体で島を見まもる。設置場所を変える時は人事異動が発令され、辞令も交付される。

    ・ちなみに19体あるまもる君だが、実は1体ずつ別名がある。今回、事故にあったのは「ひとし君」という。

    宮古島まもる君のお土産

    +138

    -4