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  • 1. 匿名 2016/02/21(日) 14:09:30 

    彼女いらない「猫男子」急増中…キャット驚く空前のブーム!〝ネコノミクス〟経済効果も(1/3ページ) - 産経WEST
    彼女いらない「猫男子」急増中…キャット驚く空前のブーム!〝ネコノミクス〟経済効果も(1/3ページ) - 産経WESTwww.sankei.com

    空前の猫ブームだ。猫の特集本は飛ぶように売れ、猫に心を奪われた1人暮らしの「猫男子」も急増中。「ネコノミクス」と呼ばれる猫グッズの売り上げなどがもたらす経済効果は約2兆3000億円と試算され、猫の飼育数も近い将来、犬を逆転する勢いだ。“ニャン・ニャン・ニャン”の語呂合わせにちなむ2月22日の「猫の日」に合わせ、各地でイベントも盛況だが、猫の何がそこまで心をひきつけるのか。(嶋田知加子) 犬派から宗旨替え組、あの女性自身から「ねこ自身」本“爆売れ”…イベント盛況  「猫びより」「猫ぐらし」「ねこ」…。大阪市北区の書店の一角には猫の専門誌がずらりと並び、女性週刊誌「an・an」(2月1


    目を引くのが、昨年末に光文社の女性週刊誌「女性自身」編集部が作ったムック本「ねこ自身」。読者の飼っている猫の投稿写真から猫の健康ガイド、幸せになれる「肉球占い」まで盛りだくさんの内容だ。

     ムック本の初版発行は通常7000~8000部とされるが、ねこ自身は一挙5万2000部を発行。その後も増刷に増刷を重ね、発売約1カ月半で累計9万2000部の異例の大ヒットを記録した。

    猫と暮らす若い単身男性「猫男子」も増えている。
    「子供のようであり恋人のようでもある。落ち込んでいるとすっと寄り添ってくれる」としみじみ。周囲の女性も好意的に受け止める。「猫との暮らしは優雅なイメージがあるようで、女友達から『おしゃれだね』って言われます」

    最近の猫ブームがもたらす経済効果「ネコノミクス」について、関西大の宮本勝浩名誉教授は、平成27年は約2兆3000億円と試算。ペットフード協会が発表した27年の飼育実態調査では、犬が約991万7000匹、猫が約987万4000匹で、近い将来、猫が犬を上回ると予想している。

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