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487. 匿名 2016/02/27(土) 06:25:51
3月11日、天皇・皇后の出席の下、政府主催の東日本大震災の2周年追悼式典が行なわれたが、この時にある“事件”が起きた。
日本維新の会を代表して出席する予定だった同党議員団幹事長の松野頼久が遅刻し、献花ができなかったのだ。
松野は党内で「政府の対応に不備があった」との言い訳をして、責任を式典の責任者である官房長官の菅になすりつけた。
とはいえ、他党の代表者は全員が時間通りに出席し、献花をしたのだから、松野にだけ連絡が滞ったとは考えにくい。
だが、菅は売られた“喧嘩”に応戦するどころか、「こちらに落ち度があった」と維新の会に説明し、松野の顔を立てた。
「予算案など、維新の協力が必要なタイミングで関係が悪くなるのは得策ではない。
菅さんは“これで貸しをつくれる。この程度の批判なら、濡れ衣でも構わない”と考えてそうした行動に出た」(官邸スタッフ)
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