冤罪だと疑ってる事件

[117. 匿名]

警察が自殺と断定、または事件性が無いと判断したもの
・自動車事故で胸部大動脈損傷したあと5キロほど車を運転して、橋の
　欄干から５ｍほど飛行して投身自殺した自衛官

・４００ｋｇの重りを自分で身体に縛り付けて海に飛び込んだ高校生
　←家族へ遺書が郵送。重りは400kgではなく40kg。2003.11 福岡/福岡

・時速８０キロで、ガードレールとガードレールのわずかな隙間を
　タイヤ痕ひとつ残さない絶妙な運転テクニックですり抜けて５０ｍ下
　へ転落したナース集団
　←この事件に対しては、警察側が「事故」と判断したあとに、
　　テレビ朝日は2000年8月の情報番組で”熊本・謎の自動車事故”のタイトルで取り上げ、
　　医療法人と理事長が
　　「事故は保険金目的の殺人事件の可能性が高いと報道し、名誉・信用を毀損された」
　　と抗議するなど、どうも事故の実態とは異なる報道がなされていたようです。
　　　ゆえに「時速８０キロで、ガードレールとガードレールのわずかな隙間を タイヤ痕ひとつ残
　　　さない絶妙な運転テクニック」というあたりもちょっと？？？といった感じです。
　

・ロープを首に巻いて空中浮揚し門扉にひっかかったタクシー運転手
　←借金返済の為の保険金を目的とした他殺偽装。自殺前には強盗放火事件を起こしている。　2004.9 大阪/茨木

・証拠品の銃を奪い取って別の袋から再装填しわざわざ離して自分の
　胸に発射、ただちに飛び散った血をふき取って取調室を掃除、この間５秒。

・逆立ちしてマンションの窓際まで、指でひきずった跡をつけながら歩行、
　足から逆エルードして手すりにぶら下がり、空中で方向転換して50cmの
　隙間に向けて飛行した市議会議員
　←万引き嫌疑後。民事裁判では自殺他殺未判断。1995.9 東京/東村山

・わざわざ動脈と反対側の手や腕の甲を切って自殺しようとするも未遂、
　自分で自分の背中に針金でおもりを結びつけて川にうつぶせになり死亡
　←当初自殺と思われたが、半年後に容疑者逮捕(高裁懲役20年判決)。 2005.11 大阪/淀川区

・火の気のない玄関で人体発火現象を起こして、燃え尽きるまで気管に
　煤が入らないようじっと息を止めて待ってた審査委員長
　←火災で２階ベランダへ逃げたが、ベランダが落下して直下の玄関先でガレキに埋もれて死亡。自殺報道無し。人体発火報道無し。2005.12 神奈川/横浜

・手首の甲をリスカして全身をメッタ刺ししてから、血の跡ひとつ
　つけずに非常ボタンを押した証券会社副社長
　←内側から施錠。遺族了承で行政解剖でも自殺判断。

・口の中に靴下を入れたままガムテープで口を塞ぎ、両手を後ろで手錠により
　拘束し左手には手錠の鍵を持ち玄関内で衣服の乱れもなく窒息死した記者
　←ＳＭ自慰行為中に死亡。玄関は施錠。