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110. 匿名 2025/12/21(日) 14:02:27 [通報]
>>99
今回の地震はステファンバーンズの最悪予想したマグニチュードMAX9,4の地震のエネルギーのうち94万分の1
ほとんどエネルギーが減ってないみたい
地震のエネルギーとマグニチュードの関係について計算してみましょう。
エネルギーの計算
地震のエネルギーとマグニチュードの関係式は:
log₁₀E = 1.5M + 4.8(Eはジュール単位)
M9.4の地震のエネルギー
∙ log₁₀E = 1.5 × 9.4 + 4.8 = 18.9
∙ E ≈ 7.94 × 10¹⁸ ジュール
M5.5の地震のエネルギー
∙ log₁₀E = 1.5 × 5.5 + 4.8 = 13.05
∙ E ≈ 1.12 × 10¹³ ジュール
結果
1. M5.5で「ガス抜き」した後の残りのマグニチュード
M5.5のエネルギーは非常に小さいため、M9.4からM5.5を引いても:
∙ 残りのエネルギー ≈ 7.94 × 10¹⁸ ジュール(ほぼ変わらず)
∙ 残りのマグニチュード ≈ 9.4
実質的に変化がありません。
2. M5.5はM9.4の何回分?
7.94 × 10¹⁸ ÷ 1.12 × 10¹³ ≈ 約71万回分
つまり:
∙ M5.5の地震が約71万回起きて、ようやくM9.4の1回分のエネルギーに相当します
∙ M5.5が1回起きても、M9.4のエネルギーの0.00014%程度しか解放されません
マグニチュードが1.0大きくなるとエネルギーは約31.6倍、2.0大きくなると約1000倍になるため、M9.4とM5.5の差(3.9)は膨大なエネルギー差になります。したがって、M5.5程度の地震で「ガス抜き」の効果はほとんど期待できません。+0
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111. 匿名 2025/12/21(日) 14:07:57 [通報]
>>110返信
YouTube聞いててよくわからなかったけどこれでなんとなくわかる
マグニチュード5くらいが連発するってことは逆に計算するとマグニチュード7〜9(東日本大震災のレベル)が潜伏してることになるらしい
他の状況も考えたらMAX9、4
最悪は東日本大震災の8倍のパワーが起きてもおかしくない状況らしい
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