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110. 匿名 2025/12/17(水) 15:35:59 [通報]
インターネットによって、例えば家電ひとつ選ぶ為に検索するだけで、膨大な情報と選択肢が提示される
決め打ちで商品を購入する場合でも、価格やポイントの違う販売サイトが幾つも提示される
普通に生活する上でも様々な選択を強いられるのだけど、その際の情報と選択肢が、インターネットの普及と共に増え過ぎて、人は選択に疲れていると思う
進学でも就職でも時には結婚でも、選択肢が沢山ある、という事に価値があるという風潮が強めだけど、実際は選択肢が多いという事は、その選択に時間を取られたり、迷いや後悔、不安が生じたりと、良い事ばかりではないし、実は本人の適性や資質、その他諸々の条件を考慮すると、本来は個人の持つ選択肢というのはそこまで多くはないのだけど
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