《小中学生の学力低下はなぜ起こった？》学習塾関係者も「全員受かるように作った入塾テストに不合格の子が増えている」と嘆き 背景にある“2020年の教育指導要領の変化”

[42. 匿名]

知識の詰め込みより主体的・対話的で深い学びを重視する方向に変わってて基礎学力の習得がおざなりで、考え方や協働性に時間を割く場面が増えてる、基礎学力も無いのに話し合いましょ～共生社会とは～ってシフトしたって意味ないっつーの

[687. 匿名]

>>42
学校（現場）では、教育課程について変更することはできません。ぜひ文科省へ物申してください。

[703. 匿名]

>>42
国立小の探求プログラムを一部そのまま公立に転用してる中で、公立小の先生の力量によっては取り入れ方も塩梅も分からないし悪影響出てもリカバリできない、する時間も無いって事象が起きてるのかな。

この辺のプログラムの元になった国立小（茗荷谷）に子どもが居たけど、まず対話環境を作るために小1から自己発信や他者受容の機会を細かく複線的に作った上で抽象的な物事を議論する素地が生まれる。

あと基礎的な読み書きはサラっとしかやらないけど、自宅学習でカバーする家庭が9割で結局みんな平均以上の学力はあって探求系の授業は成り立っている。

探求系はやるなら先生の教育が前提というか、ただ子ども達に議題を投げて終わりじゃなくせめてファシリテーションスキル研修くらいは受けて授業しないと悪手に終わるのではと思う。

[871. 匿名]

>>42
詰込み学習は悪！みたいに言われてたよね。
でも、総合学習で様々な現象を理解&分析するためには知識や考え方が身に付いてないと上滑りになる。
AIが出して来た内容を精査出来る知識と知性がないと、これからは詰むよ