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366. 匿名 2025/12/17(水) 12:50:36 [通報]
駐日中国大使による「新中国成立から70年以上、中国は一度も自ら戦争や衝突を起こしたことがない」というSNSでの発言について。
この発言を、現地の歴史に詳しいベトナム人に伝えたところ、彼は目を丸くして絶句しました。
チベット、ウイグル、南モンゴルでの弾圧や紛争の事実は国際的な常識ですが、ベトナム人にとってこの発言は、到底看過できない歴史の改竄に他ならないからです。
彼が静かに、しかし力強く語ってくれたのは「中越戦争」の真実でした。
1979年2月、中国軍(人民解放軍)が突如としてベトナム国境を越えて侵攻してきた。
一般的に、そしてネット上の情報でも、この紛争は約1ヶ月で中国軍が撤退し終了したとされています。
1ヶ月で終わった?とんでもない。
国境付近での砲撃戦や衝突は1989年まで続いていたんですよ。 そのベトナム人男性はそう断言しました。
中国軍の主力部隊こそ撤退したものの、国境地帯での激しい軍事衝突は、実に10年間にわたって続いていたのです+0
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