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2397. 匿名 2025/12/20(土) 10:16:04 [通報]
>>2285
実家を格下と貶めてなかったっけ、だから扱いも軽かったし
銀次郎って武家の格と経済力の評価は比例しない新旧の価値観の対比として提示するのが役割だったと思うんだけど
成功して一人前なら松野家だってさっさと就職すれば良かったし雨清水が社長に拘ってるのなに?銀次郎が遊郭で働いてたのを叱責したけどそれだってそのまま成功してたら良かったの?ってなる
ヘブンさんが外国人なのもその枠をぶち壊す存在だから意味があると思うしなんか評価軸が都合良くごっちゃになってる気がする+2
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2398. 匿名 2025/12/20(土) 10:38:22 [通報]
>>2397返信
その辺りが時代の変化に翻弄されてる人達の話ではないか+8
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2412. 匿名 2025/12/20(土) 12:17:49 [通報]
>>2397返信
まあ人の心理や行動というのはくっきりはっきり理屈では割り切れない説明し難い部分もたくさんあって、そもそも矛盾をはらんだ存在であり、そこにドラマが生まれたりもするわけで+13
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2458. 匿名 2025/12/21(日) 08:59:34 [通報]
>>2397返信
経済的にといっても銀二郎が宝くじ(当時はなかっただろうけど)で一攫千金を得たとかだと「うまくやりやがって」だったかもしれないけど、裸一貫コツコツやって、お金持ちではなくても妻と子を養うくらいになっていたらおじじも評価してそう。
婚姻中も おじじは銀二郎に、外で妻とべたべたするようなことをすると「格を落とすことになる」と戒めていたよね(男女7歳にして席を同じうせずの教えが基になっている)
銀二郎の格が低いからトキに寄るなではなかったよ。
でもあれからおじじも随分変わったから、銀二郎と心通じるところも出てきそう。
+8
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2459. 匿名 2025/12/21(日) 09:14:17 [通報]
>>2397返信
ばけばけ
というタイトルは出てくる人達の考え方や生き方の変化も象徴しているって聞いたよ。評価軸の変化そのものがドラマのテーマだと思うよ。+10
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2464. 匿名 2025/12/21(日) 10:32:32 [通報]
>>2397返信
さっさと就職すれば、と言っても
松野家はそのタイミングをとっくに逸してしまっていた
維新後、県庁勤めになった者はよかったが、それを逃した者は職にあぶれた
それで商売を始めて失敗がお決まりのパターンで、司之介も傳もそれ
司は失敗というより最初から騙されてたんだけど、そこで観念して牛乳配達の職には就いた
ほかにできそうな仕事がなかったんだろう
そこは潔かったんじゃないか
余った時間何かやれよとは思うけど
傳は死んじゃったからどうしようもない、生きてたらどうしてただろう
三之丞の身の振り方をタエにもっと話しておくべきだったね
社長に拘ってるのは、雨清水というよりタエだと思う+11
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