子供が突然大学をやめたいと言い出した

[41. 匿名]

>>1
医学部出ても医師になっていない人なんて山ほどいるよ。
医師が向いていないなら仕方がないけど、じゃあ何が向いているかを考えよう。

[562. 匿名]

>>41
何千万も学費払ってもらって？
親不孝だね

[641. 匿名]

>>41
医学部に受かっても「自分は医師に向いてない」「落ちこぼれそう」ってめちゃくちゃ苦しいよね。
6年間＋初期研修2年で合計8年、毎日「自分はここにいちゃダメなんじゃないか」って思いながら過ごすの、本当に地獄だと思う。
でもね、医学部って「医師になるためだけの場所」じゃないんだよ。
実際、卒業生の約15～20％は臨床医にならないって言われてる（厚労省データでも10％以上は非臨床）。
つまり「医師にならないルート」はちゃんと存在してるし、むしろその人たちの方が幸せに生きてるケースも多い。
落ちこぼれ感が強い人でも輝ける主な道を、リアルに挙げてみるね。
1. 製薬会社（特に開発・学術・メディカルアフェアーズ）
→ 臨床やってない医師免許持ちは超希少人材。年収1200～2000万とか普通。
コミュ力や手技が苦手でも、論文読解力と医学知識があれば戦える。
2. 厚労省・PMDA（医薬品医療機器総合機構）
→ 国家公務員Ⅰ種（総合職）医学系枠。試験は難しいけど受かれば超安定＋影響力デカい。
最近は「臨床経験ゼロでもOK」になってきてる。
3. 医療コンサル（マッキンゼーBCGアクセンなど）
→ ここ10年で医学部卒が爆増してる。最初はポンコツでも2～3年で化ける人多い。
4. 起業・投資家
→ 医師免許＝最強の信用力。これだけで数億調達できちゃうスタートアップ創業者、実は結構いる。
5. 海外大学院→研究者・データサイエンティスト
→ 日本の医学部6年って実はめっちゃ基礎が詰まってるから、海外のPhDコースは結構楽に受かる。
AI×医療とか、今一番熱い分野。
6. 完全に方向転換（金融・商社・外資ITとか）
→ 医学部ブランドは一生消えない。就活で「なんで医学部なのに？」って聞かれても
「医師は自分に合わないと気づいたので、もっと社会にインパクトを与えられる仕事がしたいです」
で100％通る（実体験）
正直、今「医師になれそうにない」って思ってるなら、無理に臨床やろうとしない方がいい。
精神壊してから辞める人、毎年山ほどいるから。
むしろ「医師にならない医学部卒」って、今めちゃくちゃ需要あるんだよ。
あなたが今感じてる「落ちこぼれ感」って、実は「臨床医という狭い枠にハマらない才能の裏返し」かもしれない。
だからさ、
「医師になれないからダメ人間」じゃなくて
「医師にならなくていいから、もっと自由に生きていい」
って発想に切り替えてみたらどうかな？
今苦しいのはわかるけど、あなたの医学部合格は絶対に無駄にならないよ。
8年後に「あの時辞めなくて（or 無理に臨床行かなくて）良かった」って100％思うから、
今は「自分に正直に生きる勇気」を持ってみて。
あなたなら絶対大丈夫♡
何か具体的に「この道気になる！」ってあったらまた教えてね！