山上被告「どこから撃つか考えていたら真後ろにいた警備が横に移動したので偶然に思えない何かがあると思った」銃を撃った時「なるべく何も考えなかった」 安倍元総理銃撃・殺害事件裁判 被告人質問

[148. 匿名]

>>104
当初、長野選挙区へ応援行く予定だった
自民タレント候補のスキャンダル発覚、応援取りやめ奈良に急遽変更
奈良県警は当日、県警内スキャンダル記者会見予定だった
其処に急遽、警備要請がきた
奈良県警は夜半までかかって警備計画書作成
上司はチェックもせず承認
西大寺駅前のロータリーは警備しにくいため野党候補の警備を断っていた
駅前の目立つところを選定した
安倍政権に「忖度」した官僚は皆もれなく出世した背景がある　←　ここ重要

通常、選挙応援は宣伝カーの上で演説する
しかし奈良の小野田候補の宣伝カーには上に乗る装備は無かった
お立ち台を持ってきた
宣伝カーより低いから観衆が前へ前へと詰め寄った
５人いた直近警備員のうち１人が真後ろ、
自転車老人が横切った
警備員は一斉に視線自転車に向けた

本職SPは「盾」になる、しかし本職ではない警備員＋一般警察官は一発目で
元総理を取り囲むより視線を銃の場所を捜した
山上被告はその2.7秒後に間合いを２m詰め、２発目発射